IT営業はきついって本当? おすすめの転職エージェントは?

このページでは、IT営業の転職について、IT営業の「分類」や「業務内容」、「他業種の営業職との違い」「やりがい」「必要なスキル」「向いている人・向いていない人」「IT営業はきついって本当?」などについて、解説しています。

また、IT営業の転職を6パターンに分けて、それぞれオススメの転職エージェントを解説しています。
  • IT営業 → IT営業
  • 他業種の営業 → IT営業
  • ITエンジニア → IT営業
  • IT営業 → 他業種の営業
  • IT営業 → ITエンジニア
  • IT営業 → 人事・総務・広報などの管理部門

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IT営業の転職の分類

IT営業の転職の分類

IT営業の転職は、大きく分けて6パターンあります。

転職前 転職後
1 IT営業 IT営業
2 他業種の営業職 IT営業
3 ITエンジニア IT営業
4 IT営業 他業種の営業職
5 IT営業 ITエンジニア
6 IT営業 人事・総務・広報などの管理部門

IT営業 → IT営業

既にIT営業として勤務していて、別の企業にIT営業として転職をお考えの方は、IT営業の業務内容について熟知していると思いますので、こちらへどうぞ。
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他業種の営業 → IT営業

他業種の営業からIT営業への転職の場合、前職の業界知識が非常に武器になります。
  • 「金融業務の専門用語が通じる」
  • 「食品業界の業務内容に精通している」
これは、他のIT営業は持っていないあなただけの武器となり、その業界に精通したIT営業として、活躍が期待できます。
転職前 おすすめの転職先(一例)
前職が金融機関の営業職の場合 金融機関向けのシステムやITサービスを提供しているIT企業
前職が食品メーカーの営業職の場合 食品業界にシステムやITサービスを提供しているIT企業

他業種からIT営業への転職はオススメ

IT市場は急激に拡大していて、今後も成長し続けると言われています。
一方、ITスキル×営業スキルを兼ね備えた人材は不足しており、IT営業のニーズは高まり続けることが予想されます。

どのIT企業が、前職の業界向けのITシステムを扱っているか、分からない

どのIT企業がどの業界向けのシステム・ITサービスを提供しているか、調べるのは難しいので、転職エージェントに相談すればOK。
転職エージェントは、求人企業の業務内容に精通していますので、あなたの武器を最大限に発揮できる転職先を紹介してくれます。

プログラミング経験がないので不安

ITエンジニアとは異なり、IT営業にはプログラミングスキルは必要ありませんが、最新のIT技術に対する好奇心は必要です。
他業種からの転職の場合、IT経験が無いことは周知の事実なので、「営業スキル」「前職の業界知識」「ITトレンドに対する好奇心」があれば、転職のチャンスは大きくあります。

転職エージェントの特化型には、IT特化型営業特化型があります。
他業種の営業職からIT営業に転職をお考えの方は、営業特化型がおすすめ。
他業種とIT業界の営業スタイルの違いやIT業界への転職ノウハウについて、営業職に精通したキャリアアドバイザーに相談することができます。

ITエンジニア → IT営業

プログラミングやインフラ構築など、システム開発・構築業務の経験は、IT営業として大きな武器になります。
あとは、あなたが描くIT営業のイメージを実現できるIT企業を見つけるだけです。

ITエンジニアとしてIT業界で従事していて、「こんなIT営業になりたい」という具体的なイメージはお持ちと思いますので、そのイメージを転職エージェントに伝えるだけ。
きっとあなたが描くIT企業が見つかります。

転職エージェントの特化型には、IT特化型営業特化型があります。
ITエンジニアからIT営業への転職の場合、IT特化型がおすすめ。
IT営業だけでなく、プリセールスやポストセールスなどの営業支援系や、ITコンサルタント・導入コンサルタントのような上流工程など、幅広いキャリアパスを相談することができます。

IT営業 → 他業種の営業

IT営業から他業種の営業に転職する場合、希望する業種の営業求人を扱っている転職エージェントを利用することが必須です。(市場規模が小さい業種の場合、求人を扱っていない転職エージェントもあるので。)

当サイトでは、営業求人を20業種の分類し、勤務地(都道府県)ごとにおすすめの転職エージェントを解説していますので、転職エージェント選びにぜひご覧ください。
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IT営業 → ITエンジニア

IT営業からITエンジニアへの転職の場合、プリセールスやポストセールスなどの営業支援系や、ITコンサルタント・導入コンサルタントのような上流工程がおすすめ。
営業スキルを活かすことができ、転職後も活躍することができます。

また、意外かも知れませんが、社内SEもおすすめ。
社内SEの主な業務は、「社内のIT化の推進」「社内システムの構築業者との調整」など。
IT営業で養った「IT技術のトレンド情報」や「社内外との調整力」を活かすことができます。

逆にオススメできないのが、「制御系エンジニア」「インフラエンジニア」「セキュリティエンジニア」など。
これらは高度なIT技術を必要とするため、IT営業の経験を活かすというより、1から勉強するぐらいの覚悟が必要になります。

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IT営業 → 人事・総務・広報などの管理部門

IT営業で養ったビジネススキル(提案力、調整力)は、どの業務でも通じるスキルです。
それは、人事・総務・広報などの管理部門でも同じ。
管理部門の場合、事務作業が多いイメージですが、自部門だけで完結できる業務は多くなく、大半の業務は他部門と調整しながら進めていきます。

人事の場合
「採用計画をどうするか」「社員教育をどうするか」といったことを事業部門と調整しながら、採用計画や教育計画を立てていきます。
総務の場合
会社組織全体を円滑に動かすため、各部署と調整しながら、業務を進めていきます。
広報の場合
会社のスポークスマンとなり、さまざまな媒体・メディアで会社の事業内容をアピールしていきます。

当サイトでは、管理部門の職種を15に細分化し、各職種ごとの求人数をもとに、おすすめの転職エージェントを解説しています。
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IT営業の分類

IT営業の分類

IT営業は、売る商材により、「ハードウェア営業」「ソフトウェア営業・SaaS営業」「SI営業・ソリューション営業」「SES営業」に分類できます。

ハードウェア営業

転職先
  • ハードウェアメーカー、ネットワーク機器メーカーなど
    例)NEC、富士通、IBMなど
商材
  • 自社の製品(サーバー、ネットワーク機器、パソコンなど)
顧客
  • エンドユーザー(一般企業、官公庁、病院、大学など)
  • システム開発・構築を提供しているSIerのようなIT企業 など
自社の製品(ハードウェア)を顧客に販売する営業職です。

ソフトウェア営業・SaaS営業

転職先
  • ソフトウェアメーカー
    例)帳票印刷ソフト、建築設計ソフト、財務会計ソフトなどを開発しているメーカー
  • SaaSベンダー
商材
  • 自社で開発したソフトウェア製品
  • 自社で開発したSaaS
顧客
  • エンドユーザー(一般企業、官公庁、病院、大学など)
  • システム開発・構築を提供しているSIerのようなIT企業 など
自社開発のソフトウェア製品やSaaSを顧客に販売する営業職です。

SI営業・ソリューション営業

転職先
  • SIer(プライムベンダー、大手ベンダー)
商材
  • 自社のシステムやITサービス、受託開発(オーダーメイド開発)など
顧客
  • エンドユーザー(一般企業、官公庁、病院、大学など)
顧客から課題をヒアリングし、IT技術を用いて課題解決を提案するのが、SI営業・ソリューション営業です。
顧客のニーズに沿ったシステムやITサービスが自社にない場合、オーダーメイドでその顧客向けにシステムを開発したり、他社のITサービスを組み合わせて提案することもあります。

一般的にIT営業と言えば、SI営業・ソリューション営業を指すことが多いです。
このページでも、SI営業・ソリューション営業を中心に記載しています。

SES営業

転職先
  • SIer(下請け企業、孫請け企業)
商材
  • 自社のITエンジニアをIT企業に派遣
顧客
  • SIer(プライムベンダー、大手ベンダー)
ITプロジェクトの現場では、顧客→大手ベンダー(一次請け)→中堅ベンダー(二次請け)→中小ベンダー(三次請け)のように多重構造になっています。
そのため、二次請け、三次請けのIT営業の場合、自社のITエンジニアを一次請けの大手ベンダーに派遣するのが役割です。

IT営業の業務内容

IT営業の業務内容

顧客の課題に対して、IT技術を使って課題解決の方法を提案

IT営業の最も重要な業務は、顧客との会話の中から顧客が抱える課題や潜在ニーズを吸い上げ、課題解決のために必要なITサービスやシステムを提案することです。

提案内容は、大きく分けて3パターン。
  • 自社のシステムやITサービスを提案する。
  • 自社の製品だけでは顧客課題を解決できない場合、他社の製品と組み合わせて提案する。
  • 既存の製品では顧客課題に対応できない場合、その顧客向けのシステムを新規開発する。

提案以外の業務は、転職先により異なる

顧客との窓口業務はIT営業が担いますが、業務範疇は転職先のIT企業によりさまざま。

顧客対応(一例) 主な担当
新規顧客開拓 IT営業
既存顧客対応 IT営業 or プロジェクトマネージャー
要件定義/見積作業 IT営業 or ITコンサルタント、プリセールス・セールスエンジニア、プロジェクトマネージャー
プロジェクト管理・報告 IT営業 or プロジェクトマネージャー
納品時のITサポート IT営業 or 開発エンジニア
導入後のITサポート IT営業 or 運用エンジニア
導入後のトラブル窓口 IT営業 or プロジェクトマネージャー

IT営業は新規顧客開拓に専念する企業もあれば、すべての顧客対応をIT営業が担当する企業もあります。
IT営業の業務範疇は転職先のIT企業により異なりますので、転職してから「イメージと違った」ということにならないように、応募前に転職エージェントに確認しましょう。

他業種の営業職との違い

他業種の営業職との違い

飛び込み営業が少ない

IT業界では自社のシステムやサービスを市場にアピールするため、大小さまざまな規模の展示会が開かれています。
展示会には業務システムの刷新などを検討している顧客が来場されるので、名刺交換をしておき、後日、営業訪問します。
また、自社開催のオンラインセミナー自社サイトの問合せページなども使って集客しているので、飛び込み営業は少ないです。

納品後のアフターフォロー

  • システム納品後の不具合対応
    「銀行のシステムに不具合があり、ATMが使えなかった」というニュースを耳にしたことがあると思います。
    銀行システムは重要な社会インフラを担っているため、トラブルがあると大きくニュースに取り上げられますが、一般企業のシステムでもニュースにならないだけで、システムトラブルは起こっています。
    ITエンジニアがプログラム修正を行っている間、IT営業は顧客業務への影響や今後の対応について、顧客と調整します。
  • システム再構築の提案
    顧客の業務内容が変更になれば、システムも変更する必要があります。
    そのため、既存顧客を訪問し、システム改修が必要であれば、機能追加やカスタマイズ開発を提案します。

提案〜契約まで時間がかかる

IT営業から提案を受けると、顧客内でさまざまな議論を重ね、契約に至ります。
受注金額はシステムの規模にもよりますが、数百万〜数千万、銀行などの大規模システムになれば、数十億に上ることも。
顧客の事業に大きく影響するようなシステムの場合、取締役決裁が必要になる場合もあります。
そのため、IT営業が提案してから契約締結まで、数ヶ月〜1年程度かかるケースがほとんどです。

IT営業のやりがい

IT営業のやりがい

常に最新のITトレンドに関わることができる

IT営業が自らプログラミングやサーバー構築を行うことはありませんが、時代に応じたITサービスを顧客に提供する必要があるため、常に最新のITトレンドにアンテナを張り、情報収集します。

自分の裁量で仕事を進めることができる

顧客とのやり取りはIT営業に一任されることが多いので、自分の裁量で仕事を進めることができます。

自分の成果次第で、高年収が期待できる

事務職などとは違い営業職の場合、自分の売上成績で年収が決まる企業が多い。
特にIT企業の場合、スマートシティ、DX、IoT、AIなど、今後も市場は拡大することが予想されています。
そのため、他業種の営業職よりIT営業の方が、収入幅は広く、高収入が期待できます。

管理職にならなくても、IT営業として働き続けることができる

IT企業の売上は、IT営業の手腕にかかっている部分が多くあります。
そのため、売上成績の良いIT営業の場合、営業のスペシャリストとして、第一線で活躍し続けることができます。

IT営業に必要なスキル

IT営業に必要なスキル

ヒアリング力・提案力

ヒアリング力
顧客との会話の中から、顧客が抱えている課題を掘り起こし、複雑に絡み合った課題を整理する能力。
提案力
ITに詳しくない顧客に対して、IT用語をわかりやすく説明し、自社のシステムやITサービスがなぜ顧客の課題解決につながるのか、説得力を持たせながら説明する能力。

システムの特徴やメリットを説明するだけでは、IT案件の成約にはつながりません。
自社のシステムやITサービスを導入することによって、「今と何が変わるのか」「どのようなベネフィットがあるのか」を顧客にイメージさせる必要があります。

最新のITトレンドに対する情報力

例えば、10年前までは、企業の施設内にサーバーを設置するオンプレミスが主流でしたが、最近では、インターネット上の仮想サーバーを利用するクラウドが主流です。
このように時代に応じて、顧客が求めるシステム・ITサービスは変化していきます。
そのため、IT営業はいつでも顧客のニーズにあった提案ができるように、最新のIT情報を蓄積していく必要があります。

調整力

  • 顧客と契約条件の調整(受注金額、システム仕様、納期など)
  • 社内のエンジニアと開発スケジュールやシステム仕様の調整
  • 納品後のトラブル対応(システム不具合など)

「顧客は3ヶ月で納品して欲しいと言っている」「ITエンジニアは開発に半年かかると言っている」のように、顧客とITエンジニアの意見が合わないこともあります。

IT営業は、プロジェクトに関わるすべての人と協議・調整しながら、プロジェクトを進めていきます。

プロジェクトマネジメント能力

大手ベンダーなどは、プロジェクトマネージャーが進捗管理やタスク管理を行いますが、中小のSIerの場合、IT営業がプロジェクトマネージャーを兼任し、自らプロジェクト管理を行うケースもあります。

IT営業に向いている人、向いていない人

IT営業に向いている人、向いていない人

IT営業に向いている人

事務職の場合、定型業務が多く、自分の裁量で業務の進め方を決めるケースは多くありません。
また、同じ事務室の中で、上司と机を並べて作業しているため、上司の作業指示のもとで業務を行うことが一般的です。

しかし、営業職の場合、一人で顧客を訪問することが多く、顧客先でのやり取りは、営業職の裁量に任されています。

特にIT営業の場合は、他業種の営業とは異なり、顧客が抱えている課題に対して、解決策を提案することになるので、顧客ごとに提案の進め方が違います。
そのため、IT営業の業務を定型化することは難しく、IT営業一人ひとりが自分で考え、行動していくしかありません。

  • 「IT技術は好きだが、デスクワークが苦手」
  • 「デスクワークより、顧客との会話や調整が好き」
  • 「自分の考えをすぐに行動に移したい」
  • 「顧客とITエンジニアの間に立って、難しい課題を解決していきたい」
  • 「プロジェクトを率いて、顧客に喜んでもらえるシステムを納品したい」
といった方には、IT営業は向いていると言えます。

IT営業に向いていない人

  • 「職人タイプの人、1つの事にこだわって追求したい人」
  • 「調整が苦手、自分の考えを押し通したい人」
といった方は、IT営業よりエンジニアに向いています。
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  • 「定型業務、ルーチンワークが好き」
  • 「デスクワークが好き」
  • 「会社の裏方となって、営業部門・事業部門を支えたい」
という方は、人事や総務、経理などの事務・管理部門が向いています。
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IT営業はきついって本当?

IT営業はきついって本当

IT営業は誰にでも勤まる職業ではない

大半の職業では、向き・不向きが合っても、社内研修やOJTなどを通じて教育すれば、ある程度、戦力になる人材に成長できます。

しかし、IT営業の場合、顧客ごとに提案の進め方を自分で考える必要があり、どの顧客でも通用する正攻法はありません。

そのため、IT営業に向いていない人の場合、「IT営業はきつい」と感じることが多いです。
逆に、IT営業に向いている人の場合、「IT営業はやりがいがある」と感じています。

「定型業務が好きな人は、事務職は楽しい」と感じますが、そうでない人は、「事務職はやりがいがない、達成感がない」と感じます。

どの仕事でも、個人個人により、向き・不向きがありますので、「仕事がきつい」と感じるのは、IT営業に限った話ではないでしょう。

そのため、IT営業に向いている人はあまり気にせず、IT営業を目指すことをオススメします。

IT営業で身に付く「ITスキル」「提案力」「調整力」は、どの職種でも通用するスキルですので、今後のあなたのキャリアパスに大きな武器となってくれます。

意外と事務処理が多い

営業職は、顧客訪問のイメージがありますが、実際は「見積書」「注文書」「検収書」「請求書」「納品書」などの書類作成も多くあります。

定型の書類作成は、営業事務が担当しますが、中小企業の場合、営業事務がいないため、IT営業が自分で事務処理している企業もあります。

営業は怒られ役

納品したシステムに不具合があった場合、営業が窓口となり顧客対応にあたります。
システムの不具合が原因で顧客業務が止まっている場合、大きな損害が生じるため、顧客は鬼気迫る感じで早期の復旧を依頼していきます。
システムが完成し、納品したときの達成感は人一倍ありますが、トラブル対応時の悲壮感も人一倍。

IT営業におすすめの転職エージェント

IT営業におすすめの転職エージェント

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(最後に)他業種の営業職からIT営業への転職を考えている方に

他業種の営業職からIT営業に転職を考えている方に

このページは、既にIT業界で働いている人だけでなく、他業種からIT業界に転職を考えている人にも向けて書いていますので、極力、IT用語は使わずに説明しています。
しかし、「SI」「SIer」「SES」「SaaS」「スマートシティ」「DX」「IoT」「AI」「オンプレミス」「クラウド」など、一部のIT用語は使用していますが、用語説明は記載していません。

ITへの興味・好奇心は、IT営業にとって重要なスキル。
これらの用語について、「既に知っている」「自分でネットで調べた」「調べるのが苦でない」という方は、IT営業に向いています。
ぜひ、IT営業にチャレンジしてみて下さい。

逆に「ネットで調べると、説明文の中にIT用語が並んでいて、調べるのを途中であきらめた」という方は、IT営業には向いていないと思います。(これは筆者の所感なので、気を悪くされた方がいましたら、申し訳ありません。)
他業種からの転職の場合、「今現在、IT技術に精通しているか」よりも、「ITに対してどれだけ興味・関心があるか」が重要です。

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